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ナノバブル水(いちごへの効果)

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昨年11月よりナノバブル発生装置を購入し、栽培に取り入れました。

ナノバブル発生装置とは、水の中に「目には見えない小さな泡」を発生させる装置です。この小さな泡の大きさはナノメートル(100万分の1ミリメートル)と呼ばれる単位で、100ナノメートルより小さなものが「ナノバブル」と呼ばれ、水の中で浮かずに何ヶ月も水中に残ることが特徴です。ナノバブルを大量に含んだ水はナノバブル水と呼ばれ、「酸素が多く含まれた水」ということに成ります。

期待できる効果
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最初に目に見えて効果が表れたのはいちごです。
悩まされていたうどんこ病も農薬を使っていないのに発生しなくなり、根張りが良く元気な茎葉となりました。
日持ちも良くなった気がします。

減農薬から無農薬へ栽培が可能かと期待を膨らませております。

また、硝酸イオン濃度についても一度計測してみようかと考えています。

電照菊の伝承

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先日、愛知教育大学より冊子が届きました。

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昨年末に愛教大の生徒さんたちが訪ねて来たときの研究報告書です。

いくつかのグループで田原市の農業等について、「地域の子供たちに伝えられる様な授業教材を作る」ということであり、
その中で彼女たちは電照菊の教材化に取り組んでいました。

私たちも子供たちに少しでも興味を持ってもらえるようならと思い、ご協力させていただきました。

将来の教師になる人達が、教材を自分の目で耳で調べることはとても良いことだと思います。
今ではネットで調べればほとんどのことが分かるけど、実際に現場に行き、生の声を聴き、物に触れ、体験することにより、
生徒への教え方も変わってくるのではないでしょうか。

社会見学

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豊川小学校の生徒さんたちが社会見学にやってきました。

当初、1月に予定をしていたのですが、雪で来ることが出来ず本日となりました。

12時45分 
予定より少し早く到着。

とりあえずいちごを食べてもらうこととして、子供たちの反応をうかがうこととしよう。
取り合いになるのでそこは先生方が上手に仕切ってくれました。
「こんなにおいしいイチゴははじめて!」 「どうやって作ればこんなに甘くなるの?」
さすが子供たち。反応がいい。
とっても美味しそうに食べるので生産者としてはうれしいかぎりです。

青山社長のお話。みんな真剣にメモを取っていたね。

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この後、電照菊やトマトの圃場を見学して帰っていきました。

少しでも農業に興味をもってもらえたかな?

売れ筋 No.1は・・・

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急きょ決定した菜の花まつりへの出店ですが、1ヶ月が経ちなんとか形になってきました。

手探りで少しずつ手を加え改善し、品数も徐々に増やし、奮闘しています。

中でも1番人気は『大粒イチゴのちょっと贅沢な苺大福』です。
人気のあまり品切れすることも多くご迷惑をお掛けすることもありましたが、
生産量を増産しましたのでこれからは大丈夫だと思います。

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そういえば昨日はぐっさん家の撮影が来ていましたね。

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菜の花まつりTV撮影

[ メディア ]

昨日、東海テレビさんが菜の花まつりの撮影にやってきました。

『スイッチ』での生放送であり、アナウンサーの本仮屋さんが紹介してくれました。
終了後、私たちのお店にも立ち寄ってトマトスープを購入してくれました\(^o^)/
テレビで見てもかわいいと思っていたのですが、実際はそれ以上にかわいかったです。
時間のない中、写真を撮っていただきありがとうございました。

ひと段落し、事務所に戻ろうとしたとき、今度はゴリさんがやってきました。
中京テレビの『ゴリ夢中』のロケだそうです。

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菜の花まつりには、いろんなタレントさんがやってきます。
先月はハリセンボンやたんぽぽ、加藤晴彦さん等が訪れました。
みなさんも一度来てみてはいかがですか(*^_^*)

イチゴ狩りをしないのは・・・

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お客様より「イチゴ狩りはやっていないの?」と尋ねられることが良くあるのですが、当農園ではイチゴ狩りは行っておりません。
以前は観光農園もやっていたのですが、品質の良いイチゴをお客様にお届けするために閉鎖いたしました。

イチゴは特にデリケートな果物であり、触る回数により傷み具合に変化が出てきます。
なるべく触る回数を減らし収穫することにより、傷みの少ない高品質なイチゴを提供できることが出来るのです。

イチゴ狩りをするのであれば、そのハウスでは素人のお客さんが幾度となく触手しているので、とても店頭にならべられるようなものはお出しすることは出来ません。

熟練のプロが手塩にかけて育てた高品質のイチゴだからこそ、洋菓子店や消費者から高評化をいただき、口コミで広がりつつあるのです。

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田原市にも初雪

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温暖な渥美半島にも今朝、初雪が舞い降りました。

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うっすらと積もっただけなのですが、通勤時間でもあり、雪になれていない住民はノロノロ運転&スリップでプチ渋滞が出来ていました。しかし、9時ごろには太陽も出て、跡形もなくなっていました。

1月上旬までは暖冬で農作物が順調と言われていましたが、ここにきての寒波で一気に成長がストップ。収穫量も激減。。。

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天候に左右されやすい農業ですが、安定的に出荷できるよう早めに対策をとり、取り組んでいきたいと考えております。

新年会

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昨日、マーコグループの新年会が伊良湖ビューホテルで行われました。

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生産者や関連業者、お客様等たくさんの方々にお越しいただき盛大に新年会を迎えることが出来ました。
毎年のことですが、この様な会を開くと遠方よりたくさんの方々にお越しいただいております。
多くの方々に支えられてこのお仕事が出来ていることを感謝し、皆様にとって必ずプラスになるよう日々の努力を惜しまず、前を向いて突き進んで行きますので、本年度も今まで以上に宜しくお願いいたします。

虫食い野菜は本当に安全?

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私たちの住む田原市は農業が盛んなこともあり、市の図書館には農業に関する本がたくさん置いてあります。
私もよく利用させていただいております。

その中で最新号の「やさい畑」におもしろい記事が掲載されていました。

「野菜が虫に食われるのはその野菜がおいしいからだ」と良く言われますが、本当でしょうか?
という文面で始まりそのメカニズムが書いてあります。

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虫食い野菜は安全のしるしというのは大きな間違いなのです。
農薬を散布していないから虫に食われるは当たり前ではないのです。

このことは、私たちも無農薬栽培をしているので痛感しています。

土を健康にし、植物を健康にすれば自然と虫はつかないのです。
虫がつくのは不健康の土で育った不健康な植物なのです。

特に肥料を大量に投与した畑は危険です。
害虫の好む匂いを発生し、害虫を呼び寄せるだけではなく、植物の中にも窒素が残ります。
問題となっている硝酸態窒素を植物が多く含んでいるので、人体にもあまりよくありません。

農薬や肥料を与えない自然農法は理にかなっているのです。

大人気! 大粒いちごのちょっと贅沢な苺大福

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1月9日から開催された『菜の花まつり』
三連休ともあり、たくさんの人がやってきました(*^_^*)

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なっちのお店では1番人気の『大粒いちごのちょっと贅沢な苺大福』が予想以上の売れ行きで、すぐに完売してしまいお目当てでやって来たお客様に行き渡らず、大変ご迷惑をお掛けいたしました。
大至急、増産体制をとるようにいたしますのでしばらくの間お待ちください。

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